差押禁止 恒久法めざす

2018.08.03 15:13(7年前) ブログメディア掲載情報 |矢倉かつお

被災者義援金 早期成立へ議論リード
党プロジェクトチームが初会合

義援金差し押さえ禁止法の恒久化に向けて初会合を開催した党プロジェクトチーム=2日 衆院第2議員会館

公明党「義援金差押禁止法(恒久法)等の推進プロジェクトチーム」(PT、座長=赤羽一嘉衆院議員)は2日、衆院第2議員会館で初会合を開き、被災者が受け取る義援金を、金融機関などが差し押さえることを禁止する恒久的な法律の制定に向け、衆院法制局からヒアリングするとともに、論点を議論した。

冒頭、赤羽座長は、平成30年7月豪雨と6月の大阪府北部地震や、2011年の東日本大震災、16年の熊本地震では、義援金の差し押さえを禁止する法整備をその都度行ったものの、今後も災害の発生が懸念されることを踏まえて恒久法を制定する必要性を強調。「公明党が議論をリードし、早期成立をめざす」と語った。

会合では、法律の対象となる災害の範囲をどう規定するかや、差し押さえを禁止する義援金の範囲、過去の災害にも遡及させるかなどの論点を巡って議論した。

活動の記録(ブログ)

3月13日 11:08
217回 法務委員会
12月30日 22:21
明年もよろしくお願いいたします!
12月27日 22:30
御礼
12月24日 12:09
政治改革に関する特別委員会
12月23日 22:29
大野埼玉県知事と意見交換

公明党ニュース

国会質疑

3月13日 11:08
217回 法務委員会
12月24日 12:09
政治改革に関する特別委員会
12月19日 16:20
法務委員会
12月6日 11:33
予算委員会
6月18日 12:01
参議院財政金融委員会(財務副大臣答弁)